広報用ロゴマークについて
このロゴマークは、京都大学学術情報メディアセンターの元客員教授・奥村昭夫先生のデザインです。
奥村先生は、ロート製薬、グリコ、牛乳石鹸などのロゴマークやパッケージなどを手がけた著名グラフィックデザイナーです。本研究科・学部の「育ち」「つながり」「先端」といったキーコンセプトをもとに、教育学部本館の正面玄関を見守るクスノキの葉をモチーフとし、緑のグラデーションで成長の変化、中央の空間でこれから生まれてくるものを表わし、全体として両手で優しく包み込むイメージのデザインとなっています。