京都大学 公認心理師 情報ページ
京都大学教育学部,総合人間学部,文学部では,平成30年度以降の入学者が、在学中に公認心理師受験の要件となっている科目を取得できるようにしています。ただし学部を卒業することで自動的に受験資格が得られるのではなく、必要となる科目や実習を計画的に履修し、そのうえ卒業後は大学院修士課程に進学するか,あるいは特定の機関で実務経験を2年ないし3年積むことで,受験資格を得ることができます。
京都大学 公認心理師カリキュラム等検討ワーキンググループ
News(2022/03/22 15:37 更新)
2023(令和5)年度公認心理師履修ガイダンス
公認心理師資格取得希望者向けに、公認心理師科目履修ガイダンスを行います。
本ガイダンスに参加しないと受講できない科目がありますので、すべての公認心理師取得希望者は必ず参加してください。
日時 2023年4月6日(木)15:00-16:30
場所 文学部第3講義室
KULASISのお知らせ、もしくはPandA「公認心理師資格取得希望者サイト」から、資料を事前にご準備の上、ご参加ください。
2018(平成30)年度以降入学者の方へ
総合人間学部が開講する公認心理師科目を履修する際には、「全学共通科目」ではなく、必ず「他学部科目」として履修してください。すでに「全学共通科目」として履修してしまった場合は、所属学部の教務掛まで相談してください。
2017(平成29)年度以前入学者における読み替え上の注意点
- 2017(平成29)年度(以前)の履修科目については、2017(平成29)年度の読み替え表を参照してください。
- 2018(平成30)年度以降(法施行後)の履修科目については、履修年度の便覧にて、正式な公認心理師科目として開講されているかを確認してください。
正式科目でない場合は、2019(平成31)年度版の読み替え表にて読み替えを行ってください。
(ただし、履修年度よりも後に、当該科目が正式な公認心理師科目として開講されるに至った場合は、その正式な科目対応に一致する形で読み替えることを推奨します。)
読み替えについて疑問がある場合は、各所属学部の担当教員に問い合わせてください。
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以下は令和4年度のガイダンスについての「旧」情報です。
2022(令和4)年度公認心理師履修ガイダンス
公認心理師資格取得希望者向けに、公認心理師履修ガイダンスをZoomにて行います。
本ガイダンスに参加しないと受講できない科目がありますので、すべての公認心理師取得希望者は必ず参加してください。
日時 2022年4月6日(水)15:00~16:30
- 2021年度のガイダンスに参加し、アンケートを提出している2022年度2〜4回生
PandA「公認心理師資格取得希望者サイト」に登録されていますので、ZoomのURLと資料はコースサイトで確認してください。 - 2022年度新入生・学士入学者、新たに公認心理師資格取得を目指す2〜4回生
上記の方々はまだPandA「公認心理師資格取得希望者サイト」に登録されていません。
KULASISのお知らせに掲示がありますので、ZoomのURLと資料はそちらで確認してください。
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以下は令和3年度のガイダンスについての「旧」情報です。
2021(令和3)年度公認心理師履修ガイダンス
公認心理師資格取得希望者向けに、公認心理師履修ガイダンスをZoomにて行います。
※ZoomのURLは下記履修ガイダンス資料の中に記載しています。
すべての公認心理師取得希望者は、必ずガイダンスに出席した上で、指示に従ってアンケート(4/16(金)17時締め切り)にお答えください。
アンケート未提出の場合は、公認心理師関連科目の受講が認められませんので、必ず期日まで提出してください。
2021年度公認心理師履修ガイダンス資料(学内からのアクセス限定)
学外からの場合は、各学部のKULASISの「お知らせ」にも同じ掲示がありますので、そちらからガイダンス資料を取得してください。
以下は令和2年度のガイダンスについての「旧」情報です。
2020年度公認心理師履修ガイダンス
本年度は,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,対面でのガイダンスは行いません。
すべての公認心理師取得希望者は,必ずガイダンス資料を読み,内容を理解した上で,資料内の指示に従ってアンケート(4/24(金)17時締め切り)にお答えください。
アンケート未提出の場合は,公認心理師関連科目の受講が認められない場合もあるので,必ず期日まで提出してください。
以下は平成31年度のガイダンスについての「旧」情報です。
公認心理師履修ガイダンス(学部科目)を下記の通り開催しました(平成31年4月3日)。
配布資料PDF(学内からのアクセス限定)
(学内からのアクセス限定)在学生用の読み替え科目リストを公開しました。
最新情報が含まれますので、4月3日(水)の公認心理師履修ガイダンスに出席し説明を受けたうえで、履修登録締切までに、よく確認してください。
リンク先の「在学生用の読み替え科目リスト」の50行目, 文学部開講科目「系共通科目(心理学)(講義IId)(発達心理学)」の「24 心理演習」の欄に誤って○がついていたのを修正いたしました(令和2年4月15日修正)。
以下は平成30年度のガイダンスについての「旧」情報です。
新入生対象(3年次編入も含む)のガイダンスを下記の通り開催しました(平成30年4月4日)。
配付資料PDF(学内からのアクセス限定、修正版、赤字が修正箇所)
在学生対象説明会を下記の通り開催しました(平成29年10月5日)。
公認心理師在学者説明会資料(学内からのアクセス限定)
1.公認心理師とは
公認心理師とは、公認心理師登録簿への登録を受け、公認心理師の名称を用いて、保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をもって、次に掲げる行為を行うことを業とする者をいいます。
- 心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析
- 心理に関する支援を要する者に対する、その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助
- 心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談及び助言、指導その他の援助
- 心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
参照 厚生労働省 公認心理師とは
2.法令等
- 公認心理師法概要 [48KB]
- 公認心理師法(平成27年法律第68号) [294KB]
3.受験資格の要件となる指定科目について
- 在学生
読み替え科目リスト(学内限定)(R元.8.27更新) - 教育学部, 教育学研究科からのお知らせ
特例措置の履修証明書の発行に関する情報については、平成23年~平成29年大学院入学者にメールにて5月1日に配信いたしました。原則として、現任者としての受験が可能な方には、総合的な判断により、現任者講習受講による受験ルートを強く推奨しております。なお、平成22年以前に大学院に入学された修了生の方には、読み替え等の対応はいたしかねますので、ご理解くださいますようお願いいたします。 - 文学部からのお知らせ
読み替え科目リストに掲載している開講年度の科目以外については、読み替え等の対応はいたしかねますのでご了承ください。原則として、現任者としての受験が可能な方には、総合的な判断により、現任者講習受講による受験ルートを強く推奨しております。 - 総合人間学部, 人間・環境学研究科からのお知らせ
人間・環境学研究科では、公認心理師に必要な大学院カリキュラムも整えています。ただし、公認心理師の取得のみを目的とした大学院生の募集はしておらず、人間・環境学研究科のポリシーに沿った学術活動による募集となります。つまり、大学院人間・環境学研究科への入学は、公認心理師カリキュラム履修を保証するものではありません。希望される方は、早めに人間・環境学研究科大学院掛([email protected])までお問い合わせください。総合人間学部生で希望される方は、公認心理師に必要な学部科目の履修時に、総合人間学部の関係教員に尋ねてください。
4.Q & A
5.リンク集
- 検討会など
公認心理師カリキュラム等検討会
公認心理師カリキュラム等説明会等 - 指定試験機関など
一般財団法人日本心理研修センター
6.問い合わせ先
京都大学公認心理師カリキュラム等検討ワーキンググループ
公認心理師問い合わせフォーム